夢の丸太小屋に暮らす
1990年に紹介された、私の学生時代のご縁・・・ です。
当時22歳の私に、このようなご縁をいただいた「シー・ソング」のご主人、奥様には頭が上がりません。
私の建築に対する基本姿勢を学ばせせていただいたのが、B アラン・マッキー スクール OF ログ ビルディング・・・ でした。
あの夏休みの3週間が、私の人生をかえてしまいました。
2006/11/03
ちょうど大学を卒業して、夜間の建築の専門学校に通っていた時に、市東さんとの出会いがありました。
まだ学生だった私が行った仕事は、基本設計図の作成でした。
とは言うものの、市東さんご家族と私とで話し合って作成された計画図通り出来上がり、今では九十九里沿いでは人気のスポットです。
東側の道路から見た外観
当時、私が描かせていただいた図面
南側の「切り妻の部分」は施工上難易度により、現場で変更されましたし、当時のレストランのエントランスも市東さんのデザインで変更されていますので、南側の立面図とは若干異っております。
思い起こせば、この頃から木の家が好きだったんですね・・・ログハウスを作ろうと思ったきっかけや、市東さんとの出会いは、明日以降更に詳しく説明させていただきます。
2006/11/04
内部のご紹介のページ
構造の考え方は、トラス(洋小屋)ではなく、束立て母屋&垂木(和小屋)の考え方です。
レストラン内部の吹き抜け空間が大きく取れるのも、母屋といわれる部材が、梁材並みに大きいため、大空間が可能となりました。
だって、30センチ前後の丸太を4メートル以内のスパンで、1メートル間隔で配置していますので、過剰構造なのですが、ログハウスレストランというイメージからすると、たいへん効果的な構造のレイアウトでしょう。
2006/11/05
そもそも「どうして、ログハウスなのか・・・?」
私は大学入学まで建築を勉強しようという気持ちは、まったくありませんでした。
高校3年生まで全くの劣等生でしたが、高校3年生のころから教師になりたいと言う夢が、目覚め始めました。
教師になるためには大学へ行かなくてはならない・・・ という単純な気持ちで、大学受験を志したのは、高校3年生の秋頃でした。
これから大学入学までは、様々な道のりもございましたが、一応、標準大学の経済学部で経済学を学びつつ、教員への道も考慮しつつ・・・大学3年生の頃に出逢った「ログハウス」を創るきっかけを元に、建築分野への自分自身の軌道修正が行われました。
そのきっかけとなったドラマが
「ライスカレー」
だったのです。
その後、日本でログハウスを建てるには、どのような勉強をしなくてはならないか・・・?
と言う課題に遭遇させていただき・・・自分なりに、道を開くことが出来たきっかけは・・・ 「 B・アラン・マッキー・スクール・オブ・ログ・ビルディング 」でした。
この出会いを元に「モノづくり・・・」の楽しさの根本からお教えいただき、私の人生が現在の方向へ転換してゆきました。
B・アラン・マッキー・スクール・オブ・ログ・ビルディング①
B・アラン・マッキー・スクール・オブ・ログ・ビルディング②
上の
○
が、当時の私です。
下の
○
が、当時の市東さんです。
私に向かって右となりの大きい外人さんが、アラン・マッキー先生です。
さらにその右隣は、当時の故・星野校長です。
2006/11/06
スクールは、栃木県の日光で行われました。
当時のスクール開催会場
バイクは、私が当時住んでいた大阪から日光までの移動手段のYAMAHA DT-200 です。
朝に大阪を出発して、到着したのが夕方だったことは覚えています。
スクール最後の卒業式
アラン・マッキー先生から卒業証書を手渡していただきました。
後ろで、笑っておられるのは、星野校長です。なつかしいなあ〜・・・
私自身、22歳ころの写真をみると、全てレモンイエローのポロシャツにジーンズ・・・ YAMAHAのウエストポーチ・・・のワンパターンで・・・ いまだにファッションセンスの無い自分に深く反省させられた思い出の写真でした。
2006/11/07
私にとってたった一つだけ自慢できることは、
22歳の時の初めての仕事が、地図(特に有名な、Mapple Ring)に載っていること
です。
本当にたまたまなのですが「地図に残る仕事・・・」のご縁をいただいた市東さんには、ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
2006/11/10
現在のSea Song さま・・・ を、ごらんいただくには、やはり
ホームページ
です。
10月27日の、、「シーソング」 さん・・・のブログに、ちょっとだけコメント・・・させていただきました。
みなさま、お気に入りに追加してくださいね・・・私も時々登場させていただきます。
あれから、20年・・・ いまや、素晴らしいレストランです。
年が経てば経つほどに雰囲気が良くなる「木の家・・・」いやいや・・・ レストラン・・・でも、市東さんご家族は、いまでもここの小屋裏で暮らされていらっしゃると伺っています。
毎年、訪問することが楽しみになってしまいます。
2006/11/17
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