北にデッキのある、みはらしの家
岩国市保津町に、かなりおもしろい家ができました。
外観写真①
もう少し近づいてみましょう・・・
外観写真②
北側のロケーションが素晴らしく、それを活かせる家づくりを目標にしました。
2007/03/23
本日から詳細をご紹介させていただきます。
こちらの家では、
北にデッキのある、みはらしの家
と名付けまして『完成見学会』を3週間連続で開催致します。
週末は、第1週目の見学会を開催しました。
お足元の悪い中、20組弱のお客様にご覧いただきました。
まずは、ダイレクトメールのお客様のみの見学会でした。
今週の金曜日の朝刊には、岩国市内を中心に折り込みチラシも入ります。
地球環境に優しい「OMソーラーハウス」 & 「岩国市内の木で家を建てる」
・・・のコンセプトを元に設計させていただきましたので、各日先着5名様に「不都合な真実」の本をプレゼントさせていただきます。
また、その場で当たる商品券がもらえる毎度おなじみの「ちょっとオシャレな木の家 人気コンテスト」も開催させていただきます。
2007/03/26
南側の全景
植栽は、落葉樹を多用しているため現在は葉が落ちていますが、これから新緑の夏にかけての緑が待ち遠しいばかりです。
外壁は、2階部分は杉板にサドリン塗、1階部分はモルタル塗りの後にアクリルリシン吹付けです。
玄関の引き戸は、ベイヒバの無垢材です。
2007/03/27
見学会は、土、日曜日の午前10時から午後5時まではヨハネハウスのスタッフが常駐しています。
玄関
土間が奥に続いていますが、手前が『お客様用のスペース』、奥が『ご家族のためのスペース』です。かつ、
アウトドアグッズの収納庫
になっています。
アウトドア派のお客様には必須のスペースです。
床は、土間のままで濡れたものを置いても大丈夫です。
整理用の棚も奥行きたっぷりで、可動式です。
ちなみに、床の仕上げは、玄晶石です。
このスペースは、さすがにお客様が来られた際には、隠したいものですよね・・・
大丈夫です・・・!!!
スライド式の引き戸で、すべて隠れてしまいます。
スライド式引き戸を閉めた状態
2007/03/30
先週より見学会を行わせていただいた中で、一番・・・ 賛否両論の分かれた場所が、トイレなのです。
トイレとは・・・ ご家族にとっても一番プライバシーを高めたいスペースなのです。
ある意味、ゆっくりとくつろぎたい・・・?
新聞を読まれる方もいらっしゃいますか・・・??
読書をされる方もいらっしゃいますか・・・???
ですから、家づくりにとって、玄関から一番遠くにレイアウトしたいものなのです。
今回も一番遠い場所にレイアウトさせていただきました。
トイレ① 引き戸を閉めた状態
トイレ② 引き戸を開けた状態
そのまま、屋外のデッキに出ることが出来ます。
トイレに行ったのに・・・ なんで、ウッドデッキ・・・??? と、思われた方は明日からの見学会で、その・・・ 謎を、 是非是非 ご見学ください・・・
本日も多数のお客様に、ご覧いただきました。
明日も引き続き、現地には、弊社スタッフが常駐させていただいておりますので、
ご不明な点がございましたら、何なりとお申し付けください。
2007/03/31
昨日の写真と反対側から、トイレを見てみました。
廊下からトイレの引き戸をOPENにしたところ(未使用時
引き戸を閉めたところ(使用時
トイレを使用するときに、初めてトイレが出現します。
逆に言えば、トイレを使用しないときは、手洗いの空間・・・ 今回のお客様の家ではデッキに出るための廊下の役割をしています。
実際、使ってみたら、こんな感じでしょうか ・・・ ?
モデル役のご家族のみなさま、ご安心ください・・・
ちゃんと、ズボンは着用されていらしゃいますので・・・
2007/04/01
洗面所から、お風呂を望みました。
お風呂①(普段の状態)
向かって左側の白い壁に、ご注目ください。
これは、壁ではなくて
洗面所へ入るための引き戸
なのです。
お風呂に入るときは、みなさま洗面所の入り口は必ず、閉めますよね・・・?
では、閉めてみましょう・・・
お風呂②(入浴時)
洗面所の入り口を閉めたら、収納が出てまいります・・・
「いやあ〜 お客様が閉めたら、中身が丸見え・・・とういのもイヤだなあ・・・ 」と・・・ の・・・声も確かに聞こえてきます。
ただ、お洗面所で着替えるお客様って、 身内やよほど仲のよい友人くらいですよね・・・
みなさまの家で、一年間のうち、いったい何人の家族以外の方がお風呂を使われましたか?
私の家では、新築後10年間で、子供たちの友人がプールの帰りに使ったくらいです。
もちろん、頻度の多い方にはさらなる扉や引き出しを取り付けることも可能ですので、
なんなりとお申し付けください。
収納の扉や新たに購入する家具を不要にするため、必ず必要な洗面所の引き戸を使って、お客様がお化粧直しをするだけの目的のために使うスペース & 脱衣室・・・ の、無駄をなくしてみました。
2007/04/02
浴室①
浴室②(逆方向から)
浴室の床、腰壁の仕上げはタイルです。
床には、スノコを置いています。
壁と天井は、能登半島のひば材を使っています。
国産のひば材を入手できるのは、現在のところ能登半島のみですが、先日の地震でどうなったのでしょうか・・・?
ひば材は、水にもシロアリにも大変強い木です。一昨年、台風で流された岩国市の錦帯橋の川面に触れる部分の木は、青森ひばです。
青森ひばは国有林が多いため、たいへん入手が困難になっていると伺っています。
お風呂の浴槽の周りだけタイルで仕上げていますが、 目地の色をホワイトにするか?グレーにするか?で雰囲気は変わってきます。
ホワイトの場合は、汚れが目立ちやすいのですがオシャレに見えます。
今回の場合は家全体がオシャレですので、グレーで掃除のしやすさを選択したことは正解ですね・・・
また、お風呂の換気扇も普通であれば、天井に付けるところなのですが、あえて壁の高い所に取り付けています。
そのことも理由がありますので、見学会にご来場の際に弊社スタッフへ、ご質問のほど、よろしくお願いいたします。
2007/04/03
洗濯物の動線も、洗面所から洗濯物干しのスペース、取り込んだ後の折りたたみ&アイロンスペースまで、生活上のシナリオが出来ています。
洗濯物を取り込んでみました。
勝手口の外が物干しコーナーです。
そして、一番近い部屋がタタミコーナーです。
しかも南側の日当たりの良い場所にレイアウトさせていただきました。
この場所からは、ダイニング&キッチン&北側のデッキも見渡すことができます。
また、小学校から帰ってこられる子供さんたちが、 玄関に入る前に気づくことができる様に、子供さん専用階段に向けて目線が通り抜けているのです・・・
その先の景色は緑の山々なのですが、春から赤色のノムラモミジが緑の中で自分の存在感を主張しています。
子供様のお帰りをしっかりと待ち構えてくれるゲートとなるよう、レイアウトしてみました。
植栽計画につきましては、現場が仕上がってから、また造園していただくパートナー様の在庫を確認させていただきながら、進めることがベストです。
樹形が良く、大きな木はコストアップになります。
しかし、樹形が悪くても植え方によって良くなる木もあります。
植栽は、植えた時点が完成ではありません、3年後・・・ 5年後・・・ 10年後・・・お客様がどのようなイメージをもたれているかで、考え方が変わってきます。
2007/04/06
洗面所のミラー収納
ただし、棚の高さにより使いやすいか否か・・・ が、決まってきます。
洗面ミラーのレイアウトで基本となるのは、ミラーの背面から採光を取らないことです。
今回は、理想的にもミラーに向かって右側に窓をレイアウトできました。
この位置であれば、左手にドライアーを持って、右手でヘア・ブラシを持つと、最高に採光なポジションとなります。
2007/04/07
本日で見学会は終了しました。
終わる頃に、道路のノボリを見られて来場された若いご夫婦が、人気コンテストのくじ引きで1等の¥5,000-商品券をGETされました。おめでとうございました。
また、各日の先着5名様に「不都合な真実」をプレゼントさせていただいたところ、「この本は、読みたかった・・・」とおっしゃられる方もいらっしゃり大変好評でした。
結構人気のあった、和室のご紹介です。
障子を閉めた状態
障子を開けた状態
障子は「吉村障子」といって、枠と桟の見つけの寸法を同じにすることにより、2枚に分かれ ていると、気づかない納まりで作ってみました。
サッシを開けた状態
全開放できるので、これからの季節は気持ちよい風が家中を駆け抜けてくれます。
タタミは、リューキュータタミ
壁は、薩摩中霧島壁といって火山灰から作られた塗り壁です。
天井は、本来であれば、床に貼る杉板をそのまま天井に貼っています。
2007/04/08
さらに、和室のご紹介を致します。
襖を開けた状態
和室の襖は、引き込みになっているため、開けているときはダイニング&キッチンと一体感があります。
襖を閉めた状態
キッチンから直結ですので、なにかと用途は多彩なバリエーションが可能ですね・・・
冬は、コタツでも置いて鍋料理・・・ といきましょうか・・・
夏は、ごろんと昼寝ができますし、なんたって冷蔵庫が近いので、ビールが眼と鼻の先です・・・たいへんうらやましい・・・ 距離です。
1年に何度あるかは分かりませんが、ご友人、ご兄弟、ご親戚が泊まる可能性も考慮して仕切れるようにもしてみました。
2007/04/09
畳の下のキャスター付収納
ちょっと腰掛けるに程よい高さですが、高さは自由に選択できます。
床を高くすればするほど、当然、天井も低くなりますが、和室はいつも座っているところなので全く気になりません。
勝手口からの眺め
玄関の向こうの窓では、子供さんたちが小学校から帰ってきたのが確認できます。
家の隅々まで眼線が通る・・・ 空間の広がりを感じさせるひとつの手法です。
2007/04/10
ダイニングの吹抜け
ダイニング
ご家族がいちばん集まる場所・・・ 小さなお子様のいらっしゃるご家庭では、ダイニングテーブルが勉強机になっている・・・ というお話も、耳にします。私の家でもそうでした。
吹き抜けのダイニングテーブルには、冬の時期は太陽の日差しが降り注いでくるため、暖房すら不要なほどポカポカ気分で、毎日の生活をエンジョイできます。
床に線のような模様がありますが、これは、2階のCATWALKのスノコの隙間から太陽の日差しが差し込んでいるからなのです。
太陽からいただいた恵みを屋根だけではなく、思い切り大胆な吹抜け空間も同時に可能になる・・・それが「OMソーラーハウス」なのです。
2007/04/13
南側面したダイニングの出窓サッシ
窓の台の下は、収納になっています。
この家は、リビング&ダイニングから南側の庭に出ることができません。といいますのも、あえて出る必要がありませんので、収納をより多くレイアウトさせていただきました。
まだ、荷物が少ないうちは、冬でも南側のポカポカスペースですので、子供さんの絶好な居場所です。
居心地がいいので、なかなか離れてくれません・・・
ご家族の集まる場所ある階段
そうなんです。みんなが集まるスペースに階段をレイアウトしてみました。
家の中心・・・ご家族の集まる場所に階段があるのです。
これから、小さなお子様をお育てになられるご家庭には重要なポイントなのです。
2007/04/14
階段①
階段②
階段③
2007/04/15
階段④
階段を上りつめた、ちびっ子たちがご満悦のピースサインです・・・!!
階段⑤
でも、そのとき下に居るおかあさんから大好きな絵本を開くことを知らされました。
思わずおかあさんの声が気になります。
階段⑥
「わあ〜い・・・」と叫びながら、足早に階段を下っておかあさんのところに・・・
「家族の集まるところに階段がある・・・」
2007/04/16
吹抜けのダイニングの上からのアングル
絵本を見ている・・・? 読んでいる・・・?ときは、こんなかんじでしょうか・・・ ?
床に映っている模様は、キャットウォークのスノコの隙間から太陽光が、差し込んでいるからです。
家の真ん中に吹抜けをレイアウトさせていただくと、このようなさまざまな自然の変化を体感することができます。
晴れた日は、自然と、お陽さまに感謝する習慣が育まれます。
これからの地球の環境を、真剣に考えるご家族のみなさまにおかれましては「OMソーラーハウス」が故の家づくり・・・は、たいへん重要な家づくりの選択肢でございます。
ランチのイメージ写真
でも、目的はダイニングテーブルですから、ランチのときはこんなイメージででしょうか・・・??
いよいよ、準備できました。
おこわご飯と野菜コロッケと生野菜、です。ドレッシングは、ピエトロです。
2007/04/17
キッチンを見てみましょう・・・
オールステンレスのキッチン
足元は、掃除機が入るように浮かしてみました。
IHクッキングヒーターの前もステンレス貼りですが、きちんと構造として必要な壁を兼用しています。
アリアフィーナのレンジフード
グースネックの水栓・・・ 使い方に戸惑うのですが、慣れてしまえば、大丈夫!!!
2007/04/22
キッチンの北側に位置するのがデッキです。
デッキ
アウトドアリビングとでも言いましょうか・・・?
スライド式のガラス戸
4枚のうち、2枚が開放されるようになっています。
ちろん、網戸もございます。
幅2メートル、高さ2メートルのガラスが4枚ありますが、そのうち、2枚がスライドして 開放される仕組みになっています。
詳しく、知りたい方は、ヨハネハウスの広島モデルハウスにてご覧ください。
2007/04/28
ダイニング側から北側デッキを見たアングル
北側の窓を開放することができる環境にある家は、ムチャムチャ・・・開放した方が、家が明るくなります。
南側の窓を大きく開放すると、太陽の日差しとニラメッコしながら、日射遮蔽も考えながら、時には、隣家の目線を気にしながら、レースを閉めて、夕方にはそそくさとカーテンも閉めて・・・
そんな、生活が待っています。
しかし、家づくりは東西南北を見渡して、どこにわが家の背中を構えるか・・・
お客様にとって、つねにその背中の位置が無意識になるような空間構成、間取り&窓取りを 真剣に考えることにより、外からの目線を気にすべき場所と気にしなくて良い場所を家づくりの中で明確にしなければなりません。
開放すべき窓の位置、外からの目線を妨げなければならない、壁の位置、それを構造計画の段階で理解しながら、計画をしなければなりません。
だから、家づくりの設計という、オシゴトは楽しいのです・・・!!!
2007/04/29
夜景の外観写真①
今回の敷地は、計画地の東西側に道路があり、北側の先っちょで結ばれるという台形に近い敷地です。
それ故、南北方向の採光の取得&風通し、東西方向に背中を持ってきて建物の短辺にあたる梁間方向へ構造的な耐力壁をレイアウトしてみました。
夜景の外観写真が一番分かりやすいと思います。
毎度のことですが、家全体の荷重を支える柱と横揺れに対応する耐力壁は1、2階とも同じ位置にレイアウトします。
木造住宅の構造設計の基本です。
構造的のルールをきちんと守っている家は、夜景が自然と美しくなるものなのです。
2007/04/30
夜景の外観写真②(もう少し近くへ)
キッチンのレンジフードの壁と階段の隣の壁が、耐力壁になっているのが分かると思います。
このような「壁」を背中において大型のテレビを置いたり、絵をかけたりするスペースが必要です。
計画の段階から家具や家電製品のレイアウトは、必ずしておきましょう。
2007/05/01
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