ヨハネハウスの家づくり
心地よい居場所をつくる。
わたしたちヨハネハウスは家づくりにおけるデザインには次のものがあると考えています。
視覚のデザイン(目に見えるデザイン。色、風合い、寸法、比率、空間の広がりなどを考えていく。) 機能のデザイン(ストレスなく動くためのデザイン。家族それぞれの動きに対応した住まいを考えていく。) 性能のデザイン(住まいのベースとなるデザイン。家にかかる力、熱、空気、劣化などを考えていく。)
ともすれば「視覚のデザイン」や「機能のデザイン」に目を奪われがちですが、こうしたものの前に「性能」という住まいのベースがあります。いくら見た目がよくても、動きやすいプランになっても、地震で壊れたり、寒かったり、シックハウス症候群を引き起こしたりすれば、そうしたことは吹き飛んでしまいます。
どれが一番大事かということではなく、これらのデザインがすべてうまく調和してこそ、価値の高い住まいと、満足する暮らしを得られるはずです。
もうひとつ重要なのは、これらのデザインはバラバラにあるのではなく、様々な形でつながりあって生まれてくるということです。たとえば、軒をしっかり出すことは、安定感のある落ち着いた外観をつくるとともに、雨の日でも窓を開けて過ごしやすくなり、雨から建物を守りながら日射を調節します。 こうしたことを考えていくのが本来の「デザイン」であり、ここではそのベースとなる、ヨハネハウスが実現する「性能のデザイン」についてご紹介していきます。
家づくり10項目
-
1
ヨハネハウスとは
ヨハネハウスは”質”でNo.1を目指します。
-
2
設計・ヒアリング
そこまでするの?を当たり前に。ライフスタイルに合う間取りをデザインします。
-
3
品質
木材の品質をデザインします。
-
4
構造・性能
地震や台風に強い住まいをデザインします。
-
5
省エネ
冬は暖かく、夏は涼しい住まいをデザインします。
-
6
空気環境
自然素材できれいな空気をデザインします。
-
7
アフターメンテナンス
長期にわたってお付き合いさせていただくことをモットーにしております。
-
8
補助金制度
助成金が出る制度もございます。
-
9
i-works project
建築家 伊礼智と考える、誰もが心地よいと思える家づくり。
-
10
ZEH
ヨハネハウスの2020年までのZEH普及目標