i-works 1.0砂山モデルハウスの工事の様子です。
左官屋さんが、そとん壁の下地を塗っていました。
その作業の早いこと。同じ面で乾燥の差がなるべく出ないように、
足場を登ったり、降りたり。
でも、丁寧に塗る。
当然、手仕事なのでその人なりの味わいが出てきます。
ただ自然素材だから良い、というのではなく、
職人さんの「気」が籠った仕事が、温もりある外壁を作るんですね。
建物内部では大工さんが建具の枠を取付け、床を貼っていました。
既製品の建具を使うのではなく、手作りの建具を使う。
毎日手に触れるものの肌触りって、やっぱり大切です。
これらの枠はo.5mm単位で作られるんですから、すごいですよね。
いつ見ても勉強になります。
いつもありがとうございます。